お年始ラッキーちゃん

お久しぶりのラッキーちゃん。 
大きくなった~。 
そんでもって、触らせてくれなくなった。 
今年もよろしくねー。 
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三毛ちゃんとツーショット。 
三毛ちゃんの無視っぷりがスゴい。 
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そして一方、ラクシュミー。
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心霊写真ではありません。 
ワタシが外でしゃべっていると、いっつも窓にべーーーったり張りついて、「ぎゃああああ~ん!」と叫びまくる。 
いいじゃん、ラッキーちゃんのママと少しくらいおしゃべりしたってさあ。 

— posted by hipi at 11:05 pm  

 

つかむと崩れるうんこちゃんの朝&くしゃみ?

朝のトイレ掃除で、らくの軟便発見。 
去年の春にもあったな。 
原因はなんだっけ。悪玉菌? 
忘れた・・・。 
あとで記録を見てみよう。 
 
軟便はトイレの中ではかろうじて形を保っている状態で、掃除するときに、ぐにゃんと崩れた。 
それきりうんこちゃんをしていないので(下痢が止まらない状態ではないので)、様子見とする。 
 
************************ 
夜、猫ベッド+サンラメラでぬくぬくしていたラクシュミーさん、いきなりクシャミのようなもの。 
鼻息を断続的に「くふんっくふんっ」とさせるやつ。 
治まるまでに30秒~1分半くらい。 
 
2歳になるころまでは、年に1回くらいだった(と思う)。 
3歳の頃には、年に2ほどあった(と思う)。 
そして去年から今年にかけての4歳になったら、月に1回くらいやっているような気がする。 
大丈夫かな・・・。 
逆クシャミ症候群を再度検索。 
前回調べたときには、 
「これかな~、命にかかわるものじゃないらしいから、いっか~。放置しよ。」 
で終了させていたのだが、頻度が高くなってきているようで、心配になってきた。 
 
で、ワンコのばかりだったけれど、動画をいくつか見た限りでは、らくのも逆クシャミに似ているような気がする。 
でも説明文を読むと、『くしゃみの逆で息を大きく吸い込んで・・・』となっている。 
あれ? 
らくのは鼻息を吹いているぞ。 
ということは、らくは逆くしゃみじゃなくて、くしゃみ? 
 
息を吸い込むから、くしゃみの逆で、逆くしゃみ。 
理屈にあってる。 
つか、なんでワシ、今頃になって納得してるのー? 
らくはくしゃみのように息を出しているのに、なんで逆くしゃみと認定してたんだろ? 
と考えていて、思い出した。 
 
らくの『くふんっくふん』は、音だけを聞いているとクシャミとシャックリの中間のような感じで、最初にこれを見たときにそう日記に書いたのだった。 
で、親切な方がbbsで、逆くしゃみ症候群では?と教えてくれて、動画を見たときにラクシュミーのと似ているような気がしたので、たぶんこれと認定したのだった。 
というか、『命にかかわるものではない』というところが非常に気に入ったので、これだということにしたい、という願望からそう決めたというか。 
 
で、そのときには、くしゃみのように息を吹きだしているのか、しゃっくりのように息を吸い込んでいるのか分かっていなかったけれど、その後何回か観察するうちに、息を吹き出しているということが確認できた。 
ということは、くしゃみってこと? 
今朝は軟便だったけど、鼻水も目やにも熱もないし、カリカリも猫缶も甘エビも食べてダダダと走っているから、風邪とかではないと思う。 
 
で、猫のくしゃみで検索すると、風邪とかその他いろいろな病気の場合を除くと、お水を飲んだ後にくしゃみをする猫さんがけっこういるらしいことが分かった。 
らくのは、お水を飲んだ後じゃないけど、そういえばくしゃみ(?)するのって、寝ているときとか寝起きとか、夜中や朝が多い気がする。 
 
寝ているときに月に2回位、1分くらいの間に何回かする、くしゃみってなんだろう。 
アレルギー? 
それか、ただのくしゃみ? 
って、猫って、ただのくしゃみをするの? 
いっちゃんのくしゃみは聞いたことがないので、分からん。 

うんこ くしゃみ

— posted by hipi at 11:03 pm  

茶々さま騒動の顛末

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朝、らくに「妹ができるよ。もう一人っ子じゃなくなるし、茶々は気が強いみたいだけどこの家ではらくが一番なんだよ。らくはオレさまのままで大丈夫なんだからね。」とくどくどと言い聞かせ、いっちゃんのキャリーを持って家を出た。 
小田急デパートでタラバと苺、茶々へのお土産にボタン海老の刺身を買って母の家へ。 
 
母、ちょっと不機嫌。 
それでもご飯を食べたり話をしたりしているうちに、だんだん普通に戻ってきた。 
 
茶々を引き取るのはかまわないけれど、当分はくりくりの部屋から出せない。 
血液検査の結果次第では、ずーーーっと出せないかもしれない。 
(茶々はもらってきてすぐに獣医さんで健康診断をしているけれど、血液検査はしていない。1匹だけの室内飼いなら、避妊手術のときまで待っても良いと思っていたので。) 
血液検査で何もなくても、らくと茶々がどうしても折り合いが悪くてお互いのストレスになってしまったら、茶々の里親さんを捜すことになる。 
そうなると、茶々を返してくれと言われても、もう返せないよ。 
 
ということを伝えると、母の旦那さんのNさんが 
「くりくりさんの部屋の広さはどのくらいなの?」と聞いてきた。 
5畳くらいかなあ。でも猫は上下運動できるように工夫してあげれば狭くても大丈夫と答え、 
あ、それならNさんがNさんの部屋で一緒に暮してもいいんじゃない? 
と、深い意味はなく思いつきで言うと。 
 
パッと顔が明るくなるNさん。 
そうだ、茶々はじいじの部屋で一緒に暮そう! 
(母に向って)俺の部屋は覗かないでよね。 
俺は茶々と暮らすんだから。 
じいじが茶々を育てるんだから! 
と張り切りだした。 
 
びっくりしました。 
自らを『じいじ』と呼び、茶々に話しかけるNさん。 
母によると、いつもだそうだ。 
 
で、結局、Nさんが仕事でいない間は茶々はNさんの部屋でお留守番。 
Nさんの帰宅後はNさんの監督つきで茶の間で放牧ということで落ち着いた。 
それなら母も怖くないし、茶々を猫かわいがりのNさんも弟のたかぷ(仮名)もハッピーだ。 
えがったえがった。 
 
とみんなで笑っていたら、急にまた、ちょっと不機嫌になる母。 
「本当は茶々を引き取りたくないんでしょ?!」と、なぜかまた攻撃されそうな気配が~。 
そんなことないけど、みんな幸せに丸く収まる方法が見つかったんだからそれでいいじゃないと言うと、 
「そうだね。」とあっさり引き下がる母。 
 
絡んでみたかっただけか。 
だいたい母だって、茶々と仲良しなのに。 
母が自分の膝を叩いて「おいで」と言うと、茶々は母の膝の上にぴょんと飛び乗り、くるんと丸くなって、盛大にごろごろ喉を鳴らしている。 
母は引っかかれるのが怖いので、急いで手をコタツの中に隠すのだが、とっても嬉しそうで自慢げにしている。 
茶々だって、可愛がってくれない人の膝の上には乗らないはずだ。 
この人たち、本当はラブラブじゃん。 
 
そんなこんなで、お節やら母の手作りの料理やらお土産をいっぱいもらって帰る時間。 
母は玄関先で、 
「また引っかかれたら、引き取りに来てーってすぐ電話するから。」と言いながら、にこにこと笑っている。 
いつでもどうぞと答えておいた。 
やっぱりなあ。 
言ってみたかっただけだったのね。 
 
茶々や。 
母をよろしくね。 
元気でうんと長生きしてね。 
頼むよーっ! 
 
 
追記その1・茶々はボタン海老のお刺身を食べなかった。 
鯛を焼いたのは大好きだそうだが、生ものには興味を示さないらしい。 
生まれてまだ、たった3ヶ月しかたっていないものね。 
これから母とNさんとたかぷといっしょに、美味しいをたくさん見つけてね。 
 
追記その2・母の言うとおり、茶々はお転婆で飛び猫であった。 
らくが小さいころもモモンガかと思うくらい滑空してたが、茶々はもっと飛ぶ。 
コタツで寛いでいるニンゲンの顔のすぐ前を、びゅんびゅん飛んでいく。 
けっこう怖い。 
カーテンレール渡りもできるそうだ。 
らくはそれは、やったことない。 
猫さんは女の子のほうが身軽で活発な子が多いかも。 
たしかに母のように、長年大人だけで暮らしてきた若くはない人にとっては、相手をするのは大変かも。 
しかも近所の母の友達猫はみんな大人猫なので、母は猫っていうのはあんまり動かなくておっとりしていて、寝ていることが多いと思っていたらしい。 
大人猫になればこんなに飛ばないよというと、はやく大人になってくれと言う。 
気持ちは分かるが、子猫時代はあっという間だから、大変だけど母も少しでも楽しんでくれたらいいなと思う。 
 
追記その3・茶々は噛み癖もある。 
Nさんが遊びで自分の手を噛ませるからで、母にはやらないそうだが、ワタシにはガブガブしてきた。 
あ~れ~。 
この細い歯の感触はなつかしや~。 
が、けっこう痛い。 
茶々も加減はしているようで、血が出るほどは噛まないけれど、子猫の針のような歯はちくちくと刺さる。 
噛み癖はNさんとたかぷだけにならいいかもだけど、母には厳禁。 
また絶対に大騒ぎになる。 
止めさせたほうがいいかもしれない。 
 
かつて七宝親分が噛み猫だったころ、マダム・スタルカは鍋蓋を使って矯正したという話を思い出し、母に話した(違っているかもだけど)。 
さっそく台所から鍋蓋を2枚持ってきて、茶々がワタシやNさんを噛むたびに、カ~ンと打ち鳴らす母。 
びっくりして、さっとやめる茶々。 
大きい音が苦手なワタシもびっくり。 
ワタシ的には噛まれたほうがいいくらいだが、効果のほどに母はご満悦。 
明日、紐の両端に鍋蓋をくくりつけて、いつも首からぶらさげておくのだそうだ。 
冗談だと思いたい・・・(母はもともと機嫌がいいと、冗談ばかり言う人なのだ)。 
 
追記その4・一緒の部屋で暮らす猫を夢見ていたくりくりに、「茶々は来ないことになった。」と言うと、 
「やっぱりなあ。そんな気がしてた。」と笑った。 
 
追記その5・翌日母に電話をしてみると、結局茶々は茶の間に戻ったそうだ。 
昨夜一晩、Nさんの部屋で過ごしたが、母が気になって気になってしかたがなくて、Nさんの部屋から連れてきたらしい。 
こればっかりだけど、やっぱりなあ~。  
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茶々の写真がないので、いつものラクシュミー


— posted by hipi at 11:09 pm  

茶々さま騒動勃発

2008年元旦! 
昨日は一輪しか咲いていなかった梅の花が、こんなに開いた。
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ごろんごろん初め

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ガブガブ初め



まったり平和に日は暮れて、夜。 
母から電話。 
昼間も話したのに、また? 
恐る恐るくりくりから受話器を受け取れば、いきなり 
 
「引っかかれたーっ!血が出たーっ! 
もうおっかなくて猫なんかと暮せない!連れてってーっ!!」 
 
と、超早口&大声で、興奮状態の母。 
またですか~? 
 
話を聞いてみれば、今回は手の甲の出っ張った血管(静脈?)の上を引っかかれて、血がドバドバ出たそうだ。 
もっとよく話を聞いてみれば、何も茶々は母を襲ったわけではなく、遊んでいたところに母が引き戸を開けて入ってきたので、勢いで飛びついてしまっただけのよう。 
わざとじゃなくて、それは事故です。 
普段は引っかかない子なら、茶々だって「しまった!」って思っているよ~。 
 
母は次に、病気になると騒ぎだしたので、もし傷が腫れたり熱を持ったりしたらすぐに病院に行ったほうがいいけど、今そういう症状がないのならたぶん大丈夫だと伝えると 
「絆創膏を貼っているから分からない」と。 
分かるよ! 
絆創膏の上からでも分かるし、熱や腫れで何より手に違和感があると思うよ! 
分からないってことは、腫れても熱を持ってもいないってことだよ! 
大丈夫だって! 
 
という内容を、ひたすら淡々と繰り返し、だんだんに母も落ち着いてきた様子。 
でももう猫はいや。 
癒されない。 
どこが可愛いの? 
同じ家でなんか暮せないというので、 
暮してよ、明日迎えに行くから今夜一晩だけというと、「ふふふ」などと笑う母。 
本気なのか、勢いで言ってみているだけなのか、わからん。 
 
電話を切ってくりくりに、 
「明日茶々を連れてくる。とりあえずくりくりの部屋に入れるから、しばらく一緒に暮して。」と伝えると、 
「名前、違うのつけていいかな~。」 
「一緒に寝てくれるかな~。」 
と、嬉しそうにしている。 
 
くりくりはいっちゃんにもラクシュミーにもつれなくされているので、一緒の部屋で暮らす猫というのが嬉しいらしい。 
ここはくりくりを喜ばせておいたほうがいいので、 
「くりくりが大好きでくりくりにべったりの猫になるかもね」と言うと、 
「・・・・・。どうせ気がついたら3対1になっているんだ・・・。」と呟いた。 
3というのは、ラクシュミーと茶々とワタシ。1はくりくり。 
 
ネガティブだなあ。 
でもそうかもね。 
わはは。わはははは~。

— posted by hipi at 11:11 pm  

T: Y: ALL: Online:
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