[ カテゴリー » ラクシュミー ]

本気で遊ぶぞイエヤマネコ

最初はね、こうやって仲良く遊んでいたんですよ。
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スノコの隙間から花の名札をチラチラ出すと
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イエヤマネコがジャレジャレしてね
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お互いに
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楽しくやっていたワケですよ
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なのに、いきなり・・・。
ええ、それは突然の出来事でした。
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いでででで、刺さってる刺さってる。
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らくやらくや、本気はやめて~。
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オレさまは、いつでも、ほんきだみょん


— posted by hipi at 11:31 pm  

凄腕ハンター・ラクシュミー

キャットミントを点検する、ぎゃおす農園主のラクシュミーさん。
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キャットミントに興味はないけど、鉢に用があるらしい。
すき間地面に放り投げてあった鉢なので、よその猫さんのにおいがついているのだと思う。
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なにか別のイキモノのように見える



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屋上をパトロール中のはずのらくさんが、階段でドッタンバッタン暴れている。
こういう展開、前にもあったな。
カナブンを捕まえてきたときだ。


暴れているラクシュミーを見に行ってみると、案の定、どっかの虫さんを口に咥えてるー!
あああ、やっぱり。
いつもの通りにくりくりを呼び付けて、イエヤマネコから虫を取り上げてもらう。
今日の犠牲虫は、蛾だったそうだ。


らくはこんな体型(デブ)なのに、狩りをするのはエライと思う。
ただ、獲物を捕ったはいいけれど、その後どうしていいか分からないようだ。
口に咥えたまま、いつもドカドカと部屋の中に駆け込んでくる。
ものすご~く、びっくりした顔をして。


で、せっかくの獲物はいつもくりくりに取り上げられてしまうのだけど、特に不平は言わないし不満の意も表明しない。
びっくりした顔のまま、くりくりが持ち去るのを黙って見ている。
本能で狩りはするのだろうけど、らくはご飯に困ったことがないので、獲物=食料という考えがないのかなと思う。
しかもらくは、そーっと咥えてくるから、らくの口の中でシんでいた虫は今までいなかった。
虫の味や食感なんかが分かるのが、もしかしてイヤなの?
それとも、生餌をカイヌシにプレゼント?
プレゼント猫さんの話しはたびたび聞くが、らくに限っては、カイヌシに対してそういう思いやりを持つとは思えない。


理由はどうあれ、カイヌシ的にはかえってラッキー♪
らくや。食べちゃダメだよ~。
お腹こわすかもしれないからね。
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オレさまのエモノを、カイヌシが・・・

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きっ!

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もういちど、かりだ!ダダダダダー!

くりくりに獲物を横取りされても文句を言わなかったイエヤマネコだが、そのあと本当に、ダダダダダーとまた屋上に行った。
30分後、手ぶらで帰ってきた。


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くりくりとらくのツーショット
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ラブラブ

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仲良し

に見えるけど、見えるだけ。
らくはいつものようにど真ん中に居座りたいのに、くりくりがいる。
らくさん、長座布団の所有権を主張して、くりくりに幅寄せしているところ。

— posted by hipi at 11:06 pm  

今日の体重

7.7kg。
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あれ?

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おかしいな

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ここにも

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どこにも

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ない、みょん

ダイエットを見失ってるらしいです。

— posted by hipi at 10:43 pm  

早朝の貴重な体験

早朝、ベッドに、ドッス~ン!とラクシュミーが乗ってきた。
いつもはすぐに
「そとみるー。まどあけてー。」
と鳴くのだが、なぜか今朝は無言のまま、ワタシの足元に移動。
しばしうろうろしたのち、ドッカーン!という勢いで、ワタシの踵に寄りかかって寝てしまった。


ネコがベッドに飛び乗って、足元で寝ている。


猫さんがいるお宅では、ごく普通の光景だ。
足元よりも、腕枕や股枕などで寝るお猫さまのほうが多いような気はするが、とにかく何の変哲もない出来事でしょう。
ところがワタシにとっては、年に2~3回しかない、大変に貴重な体験。
シアワセだなあ。
毎日こうだといいのにな。

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そう

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まいにち

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カイヌシ

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サービスは

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できない

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みょん


— posted by hipi at 10:39 pm  

お客さんと玄関おしっこ

いいお天気で、朝晩はさすがに肌寒いけど昼間は暑いくらい。
エアコン室外機を根城にしている白三毛ちゃんが、ぎゃおす長屋のすき間地面、台所の窓のまん前に避暑に来た。
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ちょいと、ここでやすんでいくわ



すき間地面に猫さんが来るとラクシュミーが怒って追い払うので、お客さんはすっかり寄り付かなくなったのだけど、白三毛ちゃんはそういう事情は知らないようだ。
冷や冷やしたが、らくさんは2階でお昼寝中で気がつかず。


ほっとしたのもつかの間、今度はラッキーちゃんが突撃してきた。
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らくさんは2階の窓から西の前線を見張り中で、こちら側の侵入には気がつかず。
えがった。


ところでラッキーちゃんは、昨日も突撃に来たらしい。
しかも、子猫を連れて。
(ラッキーちゃんの子供ではない。ラッキーちゃんが迷子になっていた間に、ラッキーちゃんのおうちに居ついた子猫。)
らくさんが怒っても子猫はぜ~んぜん気にしないで、窓の網戸に突進してきたそうだ。
ラッキーちゃんは子猫の後ろにお座りして、黙って見守っていた。
先輩風を吹かせているように見えたという。


らくはらくで、ほとほと困ったらしく
「えっ・・・えっ・・・えっ・・・」
と気弱に子猫に抗議していたそうだ。


そんなことがあったせいか、らくさん、今日は盛大に玄関おしっこ。
ここしばらく、していなかったのに。
今日の白三毛ちゃんとラッキーちゃんにも、もしかして気がついていたのかなあ。

— posted by hipi at 11:59 pm  

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