[ カテゴリー » ラクシュミー ]

流水は好きだけど

お風呂の流水ショーを待っている。
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待ちきれなくて、背中で催促。
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お風呂の次は、お皿洗いショーの見学。
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見る

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見る

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前のめりで見る

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てっててきに見る

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らくや。もう終わったよ。

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シンクから動かない

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アンコールにお応えしてもう一度

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このあと3分はたっぷり見た

らくさん、こんなに流水が好きなのに、手足やお尻を洗われると、ものっすごく怒る。
カイヌシを噛んで蹴って大暴れ。


イエヤマネコの頭の中は、さっぱり分からない。
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すきなのは、みるだけ、みょん


— posted by hipi at 11:01 pm  

可愛いもブサイクも越えてます

寝ているときのラクシュミーさん。
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おっさんくさいのか子供っぽいのか悩む顔

起きているラクシュミーさん
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二重顎?つか、二重頬?

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わ。なにこの顔?

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あくびだった

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ネコの口はよく開く

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部屋中の空気を吸い込みそう

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眠いなら寝れば?

カイヌシがいうのもなんだけど、らくの顔ってほんと笑える。
可愛いとかブサイクとかを越えて、面白いと思うんだよ。
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そう?


— posted by hipi at 11:45 pm  

引き戸の真相

らくの普段の行動を見ていると、どうも知能はあまり高くないように感じるけれど、それでもぴったりと閉まっている引き戸を開けることはできるので、案外バカのふりをしているだけなのかも、という期待もうっすらとある。
引き戸を開けた実績は今までに2度あって、どちらも2階のラクシュミーとワタシの部屋の引き戸だったが、開けている現場を目撃したことはない。


今日の昼間、くりくりが1階でいつになく念入りに掃除機をかけていた。
ワタシとらくは2階にいたのだが、うるさくてかなわないので、部屋の入り口、件の引き戸を閉めた。
らくは平気で猫ベッドで寝ていたけれど、掃除機の音が止まったのをきっかけに、ふと横を見ると、猫ベッドに姿がない。
振り向くと、らくさん、2本足で立ち上がり、バンザイのかっこうをして、閉まっている引き戸に両手をついていた。
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こんなかっこう(写真は去年の)

観察していると、イエヤマネコは、立ち上がって両手を引き戸につけたまま、じーっとしている。
戸を開けたいのかと思ったが、なんのアクションもないやんけ。
そのまましばらく見ていると、そのうち引き戸が、ちょっとずつ開いていった。
あー。ねー。
なるほどなあという感じ。


いっちゃんは、片手でちゃいちゃいして上手に戸を開けていた。
いっちゃんだけでなく、たいていの猫さんは同じことをすると思う。


らくは全体重をかけて両手で押す、という方法を編み出した。
カーテンの裏側に行きたいときにもその方法をとるが、カーテンは布なので、いくら押しても、もちろん開かない。
屋上のバリケードは、何回か、この方法で突破している。
今日の引き戸も同じ。
両手でぐいぐい押しているうちに、重心がぶれて、引き戸が横に滑って開いた。
『戸を開けられた』という結果だけを見れば成功だが、手段としてはただの力任せ。


猫は知能が高いイキモノだそうだが、その証拠のひとつとして、『手先が器用』という特性が挙げられることがある。
実際に、高い知能と手先の器用さを生かして、どんな形状の戸でもドアでも開けてしまう猫さんもいる。
しかしうちの可愛いイエヤマネコは、そんな猫の特性や世間の評価などお構いなしに、邪魔なものが目の前にあれば、ひたすらぐいぐいと押しまくる。
引き戸でもカーテンでもバリケードでも、とにかく全体重をかけて押す。


知恵や手技がなくてもダイジョーブ。
らくは、力で破壊する。
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わんりょくと、たいじゅうで

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オレさま、てんさい


— posted by hipi at 11:56 pm  

コタツ道

どんなに外が寒くても、帰宅するなりコタツに足を突っ込んではいけません。
なぜならコタツの中では、コタツの主がとぐろを巻いているからです。
もしうっかり主を蹴っ飛ばしてしまったら、怒った主に攻撃されて流血沙汰は免れません。


正しいコタツの作法とは。
1・主の居場所を確認したいのは山々ですが、コタツ布団をめくって中を覗いてはいけません。
めくったところから冷たい空気が流れ込み、迷惑そうな顔をした主にぶん殴られる危険があります。


2・布団を持ち上げないように、コタツの端からゆっくりそっと滑らすように足を入れます。


3・主はたいてい、ど真ん中でおっぴろがっています。
なのでニンゲンは、できるだけ端っこの布団沿いに、そろそろと足を進ませます。


4・無事にコタツに足を入れたら、できるだけ身体を動かさないこと。
主のお休みの邪魔になってはいけないからです。


5・しばらくたつと、寝返りをうった主が二ンゲンの足のほうに転がってきて、ぐいぐいと幅寄せしつつ押してきます。
ここで主に場所を譲る必要はありません。
頑張って踏みとどまって、主のむっちむちの身体が押し付けられる感触を楽しみましょう。


6・ぐいぐい押してもニンゲンがどかなかった場合、主は作戦変更をして、ニンゲンの足の上にどっかりと寄りかかってきます。
重いです。
が、これもまた主に触れる貴重な機会です。
重くて暑っくるしい、たっぷりとした脂身を堪能しましょう。


7・足がしびれても、トイレに行きたくなっても、ひたすらじっとしていましょう。
うかつに動くと、主に噛まれたり蹴られたりして、痛い目にあいます。
心配しなくても1時間もすれば、主はご飯を食べるためにコタツから出ていきます。
そのときにニンゲンも動けば良いのです。


長屋流コタツ道を極めるのは、並大抵のことではありません。
しかし、何事も精進、成せば成るものです。
みなさまもお元気で、この冬も修行に励んでくださいませ。
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コタツ主と屋上の守護神は、とっても似ている

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どちらもスゲー顔

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びちょびちょの床もヘーキ


— posted by hipi at 11:40 pm  

気になるイワシ

らくの今夜の夕食は、久しぶりの背黒イワシ。
カイヌシが頭と内臓を取っている間も、らくさん、調理台の上に乗っかって、食べる気満々で待っている。
お皿にいれてあげると、いつものようにワシっと食べて・・・食べて・・・
3口くらいで終了。


え?
まだたくさん残っているのになんで?
その後も背黒イワシには口をつけないで、カリカリを食べていた。


いつもぺろりと完食するのに、どうしたものか。
最初の勢いは良かったから、食べてみたらまずかったとか?
新鮮なイワシに見えたのに、そうでもなかったのかなあ。
気になる。
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ミステリアスなオレさま


— posted by hipi at 11:11 pm  

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