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夏休みの宿題

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なつが、おわる

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まだ、あついけど

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もうすぐ、くがつ

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しょくよくの

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あき



らくや。
食欲の秋の前に
「体重を増やさない」
という夏休みの宿題はできているの?
残暑太りだってあるから油断はできないのに。


テレビで観たのだが、夏は体温を上げるのにエネルギーを使わないから、基礎代謝量は減るそうだ。
夏に痩せるのは、暑さで食欲がなく、単に食べる量が減るからだそう。
つまり、夏は基礎代謝量が減っているので、冬と同じだけ食べていたら太るんだそうだ。


あまりの暑さに、昼間はほとんどご飯を食べないという猫さんの話も、ブログなどで拝見する。
らくも暑そうにおっぴろがってばかりで、屋上パトロールもほとんどしないけど、食べる量はちっとも減らない。
お皿が空になるたびに、しつっこく、みょんみょんびょんびょん催促している。


らくさんは、暑さに負けずにご飯を食べる強いコです。
たのもしいです。


でもね・・・
カイヌシは、来月の体重測定が怖い。


ところが
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なに、これ

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オレさまの、おいしい、と

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ちがう、から

再チャレンジしたローストポークは、気持よく無視。


うちの大事なイエヤマネコ。
デブだけど、何でも食べるわけじゃない。

— posted by hipi at 11:48 pm  

猫の背中が語るもの

ラクシュミーの後ろ姿
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母は、茶々があっちを向いて座っている姿を見ると、胸がキュンとするそうだ。
茶々の背中が、なんだか悲しそうに見えて、お母さんのことを思い出しているのかな、と思うのだそう。


で、茶々の背中に向かって、
「茶々のお母さーん。茶々は元気です。シアワセにやってます。安心してください。」
と話しかけるらしい。


母が、「らくも後ろ姿が悲しそうに見えることある?」って聞くので、
「あるよ。空っぽのお皿を見つめている時の丸っこい背中なんて哀愁たっぷりだけど。」
と答えると、母は嬉しそうに笑って、
「らくでも悲しそうな背中をすることあるんだ〜。らくでもそうなんだから、猫ってみんなそうなのかもね。」
と言う。


らくでもってなんだよう。
と言うと母は、
「だってらく、顔が(笑)。ちょっとバカだし。」って。


せっかく途中までイイハナシだと思ったんだがな。
ひとこと多いよ、母。


母の家では、テレビの横にらくの写真も飾ってあるのだが(ワタシと美帆ちゃんの写真はない)、
「毎日見ていたら、らくもだんだんカワイく見えてきた。」
という発言もあったっけ。
美帆ちゃん(妹)ちの、ちぃちゃんに会ったときには、
「ちぃちゃんも、まあまあカワイイじゃない。」
と言い放ったこともある。
そしてその後はいつも、
「茶々は〜、茶々が〜、」
という、茶々がいかに賢くて美人かという大自慢となる。


茶々のお母さん、安心してください。
茶々は猫かわいがりされて、シアワセに女王様をやっていますから。


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あいしゅう、よりも

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もっと

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ごはん、を!


— posted by hipi at 11:58 pm  

ヤマネコではなく、イエヤマネコだから?

猫ってよくこうやって、顔が埋まったまま寝ているけど
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苦しくないのか?といつも思う。
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二階から降りてみれば
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わざわざ陽のあたるところで伸びている。
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暑くないの?
って聞くまでもなく、暑いはずなんだがな。


らくは平気そうだけど、カイヌシとしては気になるので、ズルズル引きずって日陰に移動させた。
日陰でも、らくは別に不満はなさそう・・・というか、移動させられても寝たままだった。
単に気にしていないだけ?


暑いところで熟睡して、体温が上がりすぎたら危ないのでは?と思うのだけど。
野生の猫でも、こんなもんなの?
それとも飼い猫ならではの緊張感の欠如?

— posted by hipi at 11:43 pm  

新しい爪とぎ

らくは爪とぎに関してはとってもヨイコで、ダンボールの爪とぎハウスかキャットタワーでしかやらなかったのだけど、ここのところ急に
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ヒトベッドのシーツで爪をとぐようになった。
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毎日何回も、バリバリバリ〜。
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高さはちょうど良さそうだけど
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爪とぎには柔らかすぎないかい?
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あたらしい

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チャレンジ、を

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おそれる、な

そんなキリッとした顔で宣言するほど、大げさなもんでもないと思うが。


でも、ま、らくは正しいかもね。
新しいことにチャレンジ、ときには大切だよね。

— posted by hipi at 11:50 pm  

7年かかった

らくは子猫のころからアイソがなかった。
名前を呼んでも、「耳が聞こえてないのか?」と思うほど、チラとも関心を払わない。
しかし、ほんのときおり、こちらを見るなどの反応があることもある。
鳴いて返事をしたことも、今までに何回かあった。
声で応えてくれたのは、丸7年以上一緒に暮らしていても数えるほどのことなので、返事を聞くとカイヌシビックリというくらいのものだった。
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ところがここ2〜3ヶ月、らくが急にお返事するようになってきた。
毎回じゃないけれど、10回に1回くらいは目や耳や尻尾を動かすなどの反応があって、さらにその5回に1回くらいは、「らくー」と呼ぶと、「みょ」と答える。
これでも以前と比べたら、奇跡的な高確率。
カイヌシ、嬉しくなって、あるいは空耳か偶然に鳴いただけかと疑いもあり、何度も名前を呼んでみる。


「らくー」
「みょ」
「らくー」
「みょ」
「らくー」
「びょん!」
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これは偶然じゃない、と思う。
うちの大事なイエヤマネコは、お返事ができるようになった!
らく、あったまいいな〜♪
7年かかったけどな。


カイヌシ、さらに、いろんな名前で呼んでみた。
「キョーコちゃん」
「みょ」
「トッケーちゃん」
「みょ」
「アジャンタさん」
「びょん!」


・・・自分の名前を覚えたわけではないらしい。
でもいいや。
反応があるのだから、お利口さんです。
どんな名前で呼んでも返事をしてくれるのは、いっちゃんと同じだもんね。


らく、あったまいいな〜♪
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まあ、ね


— posted by hipi at 11:50 pm  

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