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食べるの大好き、負けません

今日も朝から、隣の空室のリフォーム工事。
らくは慌てず騒がず動じずで、猫ベッドでどっしり寝ていて目も開けない。
ワタシだけ1階に降りて、コーヒーを飲んだり喫煙という外道行為をしたのち、らくのご飯(カリカリ)をお皿に入れていたときのこと。
木材を金槌で叩くコンコンという軽い音に混じって、ドスドスドスっという重低音が上から響いてきた。
イエヤマネコが、急いで階段を降りてくる音だった。


小走り&一直線に山猫ご膳の前にやってきて、きちんとお座りをして、黙ってご飯を待っているラクシュミー。
こんなに工事の音がしててラクシュミーは2階にいたのに、お皿にカリカリを入れる音をキャッチしたらしい。
さすがはケモノの聴力だと感心しながらご膳にお皿を置くと
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爆食。
ちなみに隣の工事は、1階のうちの台所と接した部分、山猫ご膳から5mも離れていない場所でカンカンやっていると思われる。
らくのご飯処は、家の中で最も音がウルサくて、振動までも感じるような場所になっているので、らくが気にしているようならご膳の場所を移動しようかと思っていたけど、
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この勢いだったら、工事は今日で終わるそうなので、移動の必要はなしとした。
らくは工事になんか負けないくらい、ご飯を食べるのが大好きだね。
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まーね

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ふつー!よりは、すきかもね

さすがはイエヤマネコと思ったが、いっちゃんだってご飯は大好きでよく食べた。
慢性腎不全が発覚してからの1年間がキョーレツだったので、食べない印象ばかりが残ってしまったけれど、それまでの19年間は猫用ヒト用を問わずいろいろたくさん食べていた。
ワタシやくりくりがご飯を食べていると必ず卓袱台に突撃してくるので、いっちゃんも一緒に食べられるようなものを、いつも何かしら用意していた。
いっちゃんだって、食べることは大好きだった。


病気になってヨレヨレになりながらも、ぎゃおすと頑張り抜いた王様の偉大な姿は脳裏に焼きついているけれど、元気でのほほんと暮らしていた頃のいっちゃんのことも、もっと自然に頭に浮かぶようになりたい。
元気で、がっちりと大きくて、生命力に溢れていた王様のほうが本来の姿なのにな。


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話は戻るが、それにしてもクロスの張替えが終わった後でリフォーム工事?
何をリフォームしているのか分からないのでそうと言い切れないけど、順番が逆ではないか?


それとどうやら、工事のお兄さんたちが階段の上と下で会話をしていると、内容までは分からないけど声が聞こえてくるようだ。
お隣とは階段同士が接しているからね。
ってことはうちの声も、1階と2階で階段ごしのものは聞こえていたかも。
1階からくりくりが「ご飯できたよー」と呼ぶ声が。

— posted by hipi at 09:39 pm  

隣の清掃、風呂場の掃除

朝6時。
カーテンを開けて台所の窓も少し開けたら、長屋の通路スペースにワゴン車が。
屋根には脚立が積んである。
あららと思っているうちに車からお兄さんが降りてきて、お隣の部屋へ入っていった。


お隣さんが1ヶ月ほど前に転居して、先日、管理会社に更新に行ったときに聞いたところによると、明日にでもリフォーム(清掃)が入るという話だった。
やらないなあと思っていたら、今日だったらしい。
ワタシが在宅している日にやって欲しかったな。
音がすると、らくが怖がるのではないかと心配で。
しかし今日はくりくりが家にいるので、まだ良かった。
くりくりは居ても夕方近くまで寝ているだけだが、よっぽど大きい音なら起きるだろうし(たぶん。自信はないが。)、らくもまったくの一人でのお留守番よりは心強いだろうと思う。


そんなことを考えているうちに、6時15分くらいになり、
「たんたん・・・とんとん・・・」という音が聞こえてきた。
聞こえるけれど、うるさいってほどではない。
それにしても朝の6時からって、働き者の清掃屋さんだなあ。


夜、帰宅。
くりくりの話によると、大きい音は全然しなかったとのこと。
らくは2階でお日様を浴びながら、おっぴろがって寝ていたそうだ。
平気だったようで良かった。


******************
掃除ネタをもう一本。
らくは普段はお風呂場に興味はないくせに、浴槽の水を抜く『流水ショー』が始まると、かぶりつきで見学する。
ぎゃおす長屋は夏の間はシャワーだけで、流水ショーもお休みだったけど、そろそろ湯船に浸かりたくて、一昨日、浴槽を洗った。
らくはお風呂の掃除にも並々ならぬ関心を抱いているらしく、かぶりつきで見学をする。
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見ているだけならまだしも、ジャバやら洗剤やらを使っているところに、隙あらば進入しようとする。
お風呂場は狭くて、ドアを閉めてしまうと掃除もままならないので、仕方なくイエヤマネコを手で押さえたり
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足で挟んで押さえたりしながら作業していたけど
(注・カイヌシのダサい室内履きとジャージには突っ込み無用のこと)
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らくがニュルニュル逃げていろんなとこに鼻を突っ込もうとするので、風呂場の外に放り出し、とうとうドアを閉めざるおえなくなった。


やりにくいったら、ありゃしない。
ちょっと触ったり、近くに寄っただけでも嫌がって逃げるくせに、こんなときばっかり追い払っても追い払ってもやってくる。
とってもラクシュミーらしい行動です。
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屋上では、用もないのに寄ってくる

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行き倒れていることもある


— posted by hipi at 11:58 pm  

破壊活動の成果・続報

昨夜、いつものようにPCを使っていて、いつものように保存してある画像を開こうとしたら、開けなかった。
はてなと思ってフォルダの中を見てみると、中身が空っぽ。
なんじゃこりゃ~っと思っているうちに、ハードディスクの容量が0バイトになっていることに気がついた。
つまりハードディスクごと、中身すべて空っぽだった。


通常データは、ミラーリングで二重に保存しているのだが、今年の夏にHDの中身の大移動をして以来、バックアップを取っていなかった。
やらなきゃなあと思いつつ、な~んもやっていないうちに、突然この事態。
いっちゃんの高貴な画像も、ラクシュミーのびっくり顔も、みんな消えてしまったかしら?
まずい。
非常にまずい。
ぎゃーっと叫びたいほどまずい。


が、叫ぶのは後にして、ちょっと確認作業をした結果、windowsがデータ保存用のHDにアクセスできていないことが判明。
アクセスできていないだけで、中身はあるのかも。
あってくれ~。


再起動をかけたら、終了するときwindowsが
「Gドライブのためにデータを保存できませんでした。いくつかのデータを失いました。」
とか言ってくる。
いくつかったってアナタ、全部ないのかもしれないし、アクセスできないのなら保存もできないわなあ。
今さらそんな脅しにビビッている暇はない(ほんとは更に嫌な汗が出たけど)。
サクサクと作業を進め、アクセスに成功し、HDの中身は無事だったことを確認したが、まだ安心してお茶を飲んでいる場合じゃない。
いつまた突然、音信不通になるか分からないので、反応があるうちにデータを移動。


が、時間切れ&体力ぎれ&新しい保存先の空き容量切れで、作業は今日に持ち越し。
朝っぱらから自転車で大型電気店に走り、新しいHDをちゃっちゃと購入し、データ移動の続き。
無事終了。
良かった~。


アクセス不良になったHDは、ここ最近、ちょっと変な音がするようになっていて、ヤな感じはあったのだ。
部屋のモノの配置換えをして、らくが机の上を走り回ったり紅茶の雨を降らせたりするようになってからというもの、挙動不審に。
PCはしょせんは機械で、バックアップも取れたし、イエヤマネコの調子が悪くなったのではないからまあいいけれど。
できれば、らくや。


机の上には乗らないで~。

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なにやってんの~?

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でーたの、いどう?

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ふ~ん・・・・・zzz・・・・・

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あ、とりさん

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・・・・・

08111329
zzzzz・・・・・


— posted by hipi at 11:08 pm  

○○ビ騒動

夜、帰宅。
猫缶食べたらカイヌシにもう用はないとばかりに、今夜もコタツに入りっぱなしで、姿を見せてくれないイエヤマネコ。
つまんないので、コタツに手を突っ込んでラクシュミーを撫で回していたら、皮膚にイボのようなものを発見してしまった。


らくやらくや。
いったいナニこれー?!!!


ワタシの腕にぐるんぐるんと蛇のように巻きついて、ガブガブガブガブ噛み付いているイエヤマネコ。
しかしカイヌシ、ここで負けるわけにはいかない。
コタツの中で激しい攻防戦を繰り広げながらも、らくを触りまくる。
そして、若干のカイヌシ流血の末、事実が判明。


イボのようなものは、イボではなかった。
オデキでもニキビでもなく、チクビだった。


らくや。
アナタ乳首があるの?
・・・って、いっちゃんにもあったし、そりゃイエヤマネコにもあるよなあ。
らくは普段、お腹は特に触らせてくれないので、ワシらくの乳首に触り慣れていないんだよ。
なにはともあれ。


ビバ!チクビ!
乳首で良かったー!!
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なんでくりくりには大人しく抱っこされるの?
カイヌシ差別だ。
ヒドいなあ。

— posted by hipi at 11:23 pm  

賢いイエヤマネコvsアシナガバチ(?)

昨日の昼間のこと。
開けっ放しの屋上のドアから、アシナガバチ(のようなもの)が入ってきて、ラクシュミー&ワタシの部屋まで下りてきた。
ブンブン飛んでいる蜂を、王冠ベッドに寝そべったまま、ぼーっと見ているイエヤマネコ。
蜂はそのうち、べランダの窓のほうへ。
らくの近くに飛んでいった。


ぎゃ。
らくやらくや。
手を出しちゃダメーっ!
と思ったのとほぼ同時に、らくさん、のっそりと起き上がって、机にいたワタシの足元へ。
避難してきたようにしか見えなかった。


らくはセミとか蛾とかカナブンは獲ってくるのに、蜂からはちゃんと逃げる。
スッゲーっ!
らく、やっぱり賢いよ!!!
普段はアホのふりしているだけなんだね。


カイヌシを頼って逃げてきた可愛く賢いイエヤマネコに、いいところを見せるためにも、ワタクシ頑張らなくては。
蜂は窓ガラス沿いに飛んでいたので、窓を開けて雑誌でそっと払うように誘導したら、すんなり外に出ていってくれた。
ああ良かった。
ちょっとだけドキドキした。


そして今夜。
可愛く賢いイエヤマネコは机に飛び乗り(配置換えしたのに~)、紅茶のカップに前足を突っ込んだ。
紅茶はとっくに冷めていたのでイエヤマネコに怪我はなかったが、びっくりして紅茶に浸った前足をブンブンと振っている。
あたりじゅう、PCの上にもハードディスクの上にも、ミルクティーの雨が降りました。
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たなのうえは、あったかいみょん


— posted by hipi at 11:15 pm  

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