今日は労働がそんなに遅くならなかったので、閉店間際のスーパーに駆け込めた。
北海道産生ホタテを半額でゲット。
らくは昨日はほとんど1日じゅうコタツから出なかったらしく、今朝ワタシが出かけるときもコタツの中だった。
元気が無いのか?
心配なので、ホタテで様子をさぐってみる。
カイヌシが帰宅するなり、らくさん、スーパーの袋に頭を突っ込んで離れない。
ホタテのパックを調理台に乗せると、らくも乗る。
らくが調理台に乗っかったままではホタテが切れないので、降ろすのだけれど、降ろした途端にまた乗ってくる。
降ろしても降ろしても、乗ってくる。
なのでカイヌシ、右手だけでホタテをカットし、左腕でイエヤマネコを抱えては床に降ろし続けることに。
そのうち変な具合に、イエヤマネコとカイヌシの息が合ってきた。
カイヌシがガっと抱えた瞬間に、イエヤマネコは自ら床にドンとジャンプして、次の瞬間にはピョンと調理台に飛び乗り戻ってくる。
そこをすかさずカイヌシがガっと抱えて、以下、繰り返し。
ガッ・ドン・ピョン
ガッ・ドン・ピョン
ガッ・ドン・ピョン
リズム良く、テンポ良く、スピーディーに。
息の合った連携プレー。
つかんでは投げ、つかまれては投げられの熟練の大道芸(台所芸)。
そんなこんなでカットに時間がかかったが、らくは生ホタテ・ワンパックをぺろりと食べた。
食後はオイシイの大運動会。
(オイシイと興奮するらしく、暴れっぷりが激しくなる)
そして、ツヤツヤのうんこちゃん。
元気ですね。
らくさん、爆裂元気です。
良かった良かった。
・・・はっ。
もしかしてカイヌシ、イエヤマネコの生ホタテ獲得大作戦にはまったのか?
それでもいいや。
元気なら。
写真は一昨日の。