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低気圧ゾンビー

台風が近づいていて、昨日から雨で寒い。
昨日も今日も1日中、エアコンの暖房をオン。
らくさんは、ご飯を食べて、暖房にあたりながらヌクヌクと寝て、またご飯を食べて。
優雅に低気圧をやりすごしている。


そして一方、カイヌシは。
昨日は寒くて手足の先がしびれ、感覚がなくなった。
今朝は頭痛(低気圧の偏頭痛らしい)で目が覚めて、起床はしたけどゾンビ状態。
しかし1階隙間地面と2階ベランダと3階屋上の植物たちを、台風対策でどうにかせねばならん。
風で飛ばされ道路に転がり出たら近所迷惑・・・つか、危ないし。


ってことで、雨の中、鉢植えたちの大移動。
今度の台風は強いらしいけど、ひどい被害がありませんように。
みんな無事でありますように。
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へいおんぶじが、すき


— posted by hipi at 12:59 pm  

インド美人のワナ

インドフェスティバル@代々木公園でございます。
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集まっているのはほとんどは日本人なのですが、インド人とか、もしかしたらパキスタン人とかスリランカ人とかバングラデッシュ人とかネパール人の皆さまも、ワラワラとそぞろ歩いてらっしゃいました。
こわれたorこわれかけの白人とかジャパニーズの方もちらほらと。
楽しい光景でございます。


服飾関係・雑貨のお店がいっぱいで、なかなかの賑わい。
占いやヨガや、なぜかインドの保険会社や銀行のテントもあり。
飲食店の屋台も、それはたくさん出店しておりました。
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小腹が減ったので何か食べようとしたのですが、なにしろお店がありすぎて、どこで買うのか決めるのがメンドクセエ。
と思っていたところ、たまたま近くにあった屋台のお姉さんと目が合って、するとそのお姉さんがインドかパキスタンかスリランカかバングラデッシュかネパールのお若い美人さんだったので、ふらふらとその屋台に吸い込まれてしまいました。
で、ビリヤーニ500円也を購入したのですが、これがまた非常にレアな一品でございまして。


ビリヤーニというのはインド風チャーハンとかピラフとか、そういう体のお料理でございますが、インドではあまり道端の屋台では見かけませんでした。
そのかわりといいますか、どんなにお安い労働者向け大衆食堂にも、はたまたちょっと高級なホテルのレストランにもたいていはあるという、インドでは定番のメニューでございます。
(本気で高級なレストランにはないかもしれない。行ったことないから分からんが。)
で、お安い大衆食堂で食べたら大衆食堂の美味しさがあり、お高いホテルでいただいたらホテルの美味しさがあり、つまりはどこで食べてもウマーなのでございます。
ああ、熱々のビリヤーニ。


ところがでございます。
インドフェスティバル@代々木公園で500円で購入したビリヤーニは、「なんの味もしねえ」という以前に、ひんやりと冷たかったのでございます。
一口食べたのち、呆然としてあたりを見渡せば、他の屋台ではどこも、ジャッジャッジャーと小気味の良い音をさせながらビリヤーニがフライパンの中で踊っていて、ホカホカと湯気の立つそれをオッチャンが景気良く紙皿にどかっと盛り付け、老若男女が我も我もと買い求めているのでございます。
ワタクシが購入した屋台では、ビュフェなどで見かける保温器のようなものにビリヤーニが入っていたのですが、保温器に見えただけでただの容器だったのかもしれません。


なにはともあれ、会場に何十件の食堂屋台があったのか存じ上げませんけれども、ワタクシが購入したのは、会場一まずいビリヤーニであったことは明らかでございます。
売っていたのがオッサンだったらブン殴りにいくところですけれど、きれいなお姉さんだったので、まあよろしいかと。



空がどんどん暗くなり、空気もだんだん冷たくなってきて、暖かいものが欲しくなるたそがれどき。
冷たく味のないビリヤーニをボソボソといただきながら、ワタクシは、オンナに生まれて良かったとしみじみ思っていたのでござます。
もしワタクシがオトコだったら、ちょー簡単におねえちゃんにだまされて、とっくに破滅していたことでしょう。
オンナなので、まずいビリヤーニを買わされたくらいで済んでいるのです。
ラッキーでございます。


はっはっはー。
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・・・ばか


— posted by hipi at 11:07 pm  

猫だらけ展と療法食配布のお知らせ

9/21までトップ固定記事です


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期間:9月17(木)~9月21日(月)
場所:Galleryやさしい予感 (目黒駅徒歩5分)
詳細は猫だらけ展のサイトLink でご確認ください。


↓ 猫だらけ展の参加作家であり、老猫会Link の管理人であるmoomamaからのお知らせです。 ↓

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レナルジン=レナルガード(犬猫用リンの吸着剤) の実物があります。
写真のように ボトルから押し出す液体になっています。
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サンプルとしてお送りするにはボトルを回すことになって限界が。
そこで、来て頂いた方に見て頂くなら、一度に効率が良いというわけで…
お声をかけて頂けたら 実物の味見ができますのでぜひお試しください。


ヨーロッパでは薬局でサプリとして販売されています。
日本では、サプリではなくて医薬品扱いにせよとの農水省の指導で販売されていません。
現在、老猫会経由で2ニャンのリンの値の高い猫さんに獣医さん了承のもとで使用していただいてます。
かなり数値が上がってからの使用ですが、本来はもっと普段からリンの摂取制限に用いられるようにとの趣旨のもののようです。


未承認のものにこだわる私ですが、、、うちの猫はアレルギーがひどくてたとえ腎不全になったとしても療法食は食べられず、できることが限られています。
あと10年として、なんとか選択肢が増えて欲しいものだと思っているわけです。
あくまでも紹介で、、、 その先のことについては自己責任としか言いようがないのですが、情報として共有する意義はあるのではないかと思っています。


また リトルの贈り物の夏の配布が出来ないままでした。
頂戴したもの、購入したものといろいろあるので無駄にしたくありません。
発送の時間が持てないので、これまたおいでくださって、これ試したことがないとか、もう一度試したいとかいうものがありましたら、ぜひお持ち帰りいただきたいと思っております。
最終日はもってけ~にやるやもしれませんm(__)m
場所が狭くて、並べておくという感じではないのですが、ドライの小分け、大袋、ウェットフードなどあります。


尿路疾患用の缶フードもさまざまあります。
これについては事前にメールをいただければご用意いたします。
基本は ドライ ウェット 高栄養食(キドナのような流動食)です。
もちろん自分の猫さんにでなくて  お友達の猫さんに送ってあげたいというのでもオッケですから。
逆に どうしても食べなくて賞味期限が切れちゃうよ というような腎不全食がありましたら 保護猫さんへの送り先などもご案内いたします。

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ワタクシも17日にお邪魔する予定です。
会場でお会いできたらヨロシクです♪(石とかウンコとかぶつけないでね~)

— posted by hipi at 10:13 pm  

悪魔のカイヌシ

カイヌシの話で、今日は猫はでてこない。


先日のこと。
カイヌシ、ぶくぶくペッとうがいをしたら、口の中から水と一緒に、歯の欠片のようなものが出てきた。
え?
と思って鏡を見たら、左上の前歯がナナメに欠けてて、猫のキバのようにとんがっている。
わはははは。
なんじゃこりゃ~。


面白いけどな。
しかし前歯が欠けると、どんなに美人でも金持ちでも、お笑いの顔になってしまう。
ましてや美人でも金持ちでもないワタクシのバヤイ、前歯が欠けたらもう貧乏臭さとみっともなさが炸裂なので、先週の金曜日に歯医者に行ってきた。
虫歯ではないので、1日で工事完了。
だから歯はもう問題ないのだが、それとは別に驚愕の事実があった。


歯医者で、「ぎゃおすさん、何か薬を飲んでます?」と聞かれて、何も飲んでないけどなんで?と聞き返すと、「舌が黒くなっているので。」と言う。
毎年夏には焦げたように日焼けしてしまうのでよく分からないが、ワタクシ、子供の頃から本来の肌は青っぽくて顔色が悪く、爪の色もよろしくない。
さくら貝のように綺麗なピンク色の爪の人も多いのに、ワタシの爪は黄色っぽくて不健康そうなのだけど、この歳まで大病をしたこともないのだから、もともと血色が良くない体質なのだろうと思う。
なので舌が黒いと言われても、ちょっと黒ずんでいて健康的な色ではない、という程度かと思ったから、そんなに気にはしなかった。
で、帰宅してから治してもらった前歯を鏡で見て、それからついでにベーっとベロを出してみて、驚愕のあまりひっくり返った。


舌全体が墨を塗りたくったように真っ黒け!
ブラックホールのように真っ黒けのけ!
闇夜のカラスも泣いて謝りそうな真っ黒っぷり!


なんじゃこりゃ~。
いつからこんなことに?
痛くもかゆくもないし、鏡でベロをみることなんかないから、さっぱり分からん。
舌クリーナーで擦ってみたが、ぜんぜん落ちないし。
びょ、病気?
・・・な感じは、ぜんぜんしない。
目を瞑ってじっと座って自問自答してみたが、身体に異常がある感じがまったくない。


しかしこの真っ黒けの舌は明らかに異常なので、ネットで検索。
黒毛舌という症状があって、抗生物質などを連用するとなるそうだ。
薬は飲んでいないし、恐る恐る黒毛舌の画像を見てみると、ワタシの舌の状態とはだいぶ違う感じ。
ワタシのは、べったりと一面にフラットに、真っ黒けなんだもん。

他にもいくつか舌が黒くなる原因はあるようだけど、どれもみな、病気ってことはない。
ストレスだったり飲食物だったりで、ワタシが思い当たるのは、毎晩でっかいタンブラーでグビグビ飲んでいる赤ワインしかない。
そうか~、ワインだ、ワインに決まっているのだ!
ってことで、金曜日の夜からワインをやめて、毎日舌クリーナーで掃除をしていたら、まだ黒いままだけどだんだん色が薄くなってきた。

舌クリーナーは、今までは歯磨きのついでにたまに使う程度で、鏡も見ないでテキトーにコシコシやってただけだった。
これからは毎回、ちゃんと鏡でチェックしながらやろう。
赤ワイン禁止は、ちょっと残念。
渋くて重い赤が好きなのに、それが黒くなる原因だったとは。


身体の異変ではなくて良かったが。
しかしいつからかは知らないが、ワタクシ、キバ状にとんがった前歯と真っ黒けの舌をチロチロさせながら、世間の片隅をウロウロしていたってワケで。
なんて邪悪な姿、まるで悪魔の化身。
わははははっ。
ちょっと楽しい。


一昨日の土曜日、美帆ちゃん(妹)と一緒に道端の石段に座って串焼きを食べていたときに、6~7歳くらいの男の子が空のペットボトルを美帆ちゃんの背中に投げつけて逃げていったという事件があった。
ワタクシ、アハハハーと笑いつつ真っ黒の舌をベロベロ出しながらその子を追い掛け回してやろうとしたけれど、美帆ちゃんが
「やめてー!そんな怖いことやめてーやめてー!」と必死で止めるのでやめておいたのだが。
口裂け女に続く都市伝説、『ベロ黒女の恐怖』が誕生するチャンスだったのになー。
映画化されたらキャラクター料をがっぽりもらって、ウハウハになったかもしれないのにー。
ち。


注)いくら赤ワインを毎晩グビグビ飲んでも、舌が真っ黒けになる人ばかりではないそうだ。
やはり体調とか赤ワインの種類にもよるらしい。
ワタシが毎晩飲んでいたのは、いつも同じもので、酸化防止剤無添加の安物赤ワイン。
タンニンが多いのかもしれない。
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そんな、どーでもいい、はなしより、

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もっと、アマエビだせ、みょん


— posted by hipi at 11:19 pm  

ウマキャバ?

ラクシュミーさんが長屋の平和を守っている間に
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他所でおさわりしていたカイヌシ。
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すみれちゃん、4歳

↑さわられ(撫でられ)すぎて、オデコの毛が微妙に薄くなっていた。
↓こちらの方々も、撫で撫でし放題。
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おさわりNGの面々も
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— posted by hipi at 11:50 pm  

T: Y: ALL: Online:
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