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今日の訪問者~その1

三毛ちゃん。

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顔が険しいぞ


三毛ちゃん

— posted by hipi at 02:30 pm  

ねこさいきょう

母から電話。 
いつものことだが、延々と茶々さまのノロケ話。 
くりくりに報告したら、  


「どこんちも、ねこさいきょー」 


と。 
まったくだ。 
あっちにもこっちにも、ネコに骨抜きにされズクズクになったカイヌシだらけ。 
これってちょっとシュウキョウみたい。 
あ、それがネコの狙いか? 


ねこさいきょう。 
ねこさい教。 


勢力を拡大するのは、ちょろそうだ。 
ニンゲンの顔をじっと見つめて「にゃあ」って鳴いたり、膝に手をそっと乗せてみたり、カイヌシの身体にぴったりくっついて寝てみたりするだけで一丁上がり。 
もうニンゲンはねこさまの思うがまま! 
うはははは~。 
 

ねこさいきょう。 
良いことです。 
うはははは。  


・・・ってことは、ワタシはねこに操られている側であった。 
ち。 
でもいいや。 
可愛いし。 
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ぎゃおす長屋のさいきょうさん 

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こんな顔でもさいきょう

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下半身小でぶだけど、さいきょう


— posted by hipi at 11:40 pm  

16歳の猫さん~きっとうまくいく

仕事で定期的に会う人の16歳の猫さん。 
去年の夏ごろ、ときどき咳をするようになったと聞いた。 
他は元気で異常は感じられないそうだが、念のために病院に行ったほうがいいかもねとチラリと言った覚えがある。 
そのあとは特に猫さんの咳の話はでなかったので、落ち着いたのかなと思っていた。 
 
先週、その人が、「猫が急に痩せてきた、やたらと水を飲むようになった。」と言う。 
痩せて水を飲むようになる病気はあるのかと聞かれたので、私も少ししか知らないけれど慢性腎不全、糖尿病、甲状腺機能亢進症などがあると話し、糖尿病は分からないけれど、食欲がなくだるそうなら腎臓かもしれないし、ご飯をいっぱい食べてハイパー元気なら甲状腺かもしれない。 
一度獣医さんで血液検査してもらえばだいたい分かるので、なんでもなければそれでいいし安心料と思って病院に行ってみたほうがいいと思うと伝えた。 
普段からおっとりした猫で(ソマリ、長毛さんだそうだ)、特にハイパー元気にはなっていないから甲状腺はないと思うといいながら、良い病院を知らないかとも聞かれた。 
今まで猫さんは病気をしたことがないので、15年前の去勢手術以外で病院に行ったことがないそうだ。 
その人の家はワタシが1年ちょっと前まで住んでいた、仮のぎゃおすマンションの近くなので、近辺の病院はリサーチしていたこともあり、何軒か名前をあげた。 
そのうちの一軒、その人の家から一番近い獣医さんの電話番号をその場で携帯のネットで調べて、その場で予約を入れていた。 
 
そして今日。 
またその人に会い、検査結果を聞いた。 
肺の間に、腫瘍ができていたそうだ・・・。 
夏ごろから続いている咳は、肺が腫瘍に圧迫されているからだそうだ。 
悪性か良性かは分からないらしい。 
抗がん剤で様子を見ることになり、1日おきに通院しているとのこと。 
 
その人は独身一人暮らしで、仕事が忙しい。 
家を空けることが多い。 
私もそうなのだけど、仕事は何時に終るか分からない。 
猫さんのことももちろんだけど、その人のことも心配になった。 
猫さんの体調が良くないときに、仕事に出かけなくてはならないのは辛い。 
 
けれどたぶん、きっとどうにかなる。 
猫さんもその人も辛いときはあるかもしれないが、毎日を一緒に乗り越えていくうちに、自然とうまいこといくようになる思う。 
猫さんの腫瘍は、悪性じゃないかもしれない。 
あるいは抗がん剤が、しっかり効いてくれるだろう。 
テリーさんの兄弟猫のりんごちゃんも、悪性リンパ腫が完全寛解した。 
 
きっときっと、どうにかなる。 
そう願っている。

— posted by hipi at 11:00 pm  

茶々さま、その後

帰宅午前2時。 
疲れたよママン。 
 
ママンと言えば、茶々さま@母の家のその後。 
茶々は夜はNさん(母の旦那さん)の部屋で寝ているそうだ。 
毎晩、Nさんが「もう寝るよ。」と言うと、茶々はぴょんとNさんの肩に飛び乗るという。 
で、Nさんの肩の上に乗っかったままゆ~らゆ~らと、ろくろっ首のように頭を揺らしながら、階段を昇って2階へ運ばれていくそうだ。 
Nさんの部屋に入ってからも少し遊んで、いよいよもう寝るという段になると、枕に乗ったNさんの頭を茶々は手でぐいと押しやりスペースを作り、そこにちょこんと自分の頭を乗せる。 
胴体は敷布団の上で、掛け布団はきちんと肩までかける。 
母が夜中に覗くと、1つの枕でNさんと茶々が頭を並べて、仲良く眠っているという。 
 
昼間の茶々は、母のストーカー。 
あっちこっちとついて歩き、母がコタツに入ると大慌てでぴょんと母の膝の上に飛び乗り、ごろごろごろーと喉を鳴らし、くるんと丸くなって眠ってしまう。 
「動けないー。何もできないー。邪魔くさいー。」と母は言うが、とってもご機嫌で嬉しそうだった。 
「あんたんちに茶々をやらなくてよかった。こんな甘ったれな猫、留守番ばかりじゃ寂しくてオカシクなる。」と母は言う。 
茶々がうちに来たら、寂しくてオカシクなるのは母の方だと思います。 
 
茶々さま、母のことをくれぐれもよろしくね。 
母もNさんもたかぷーも茶々も、元気で長生き、ほんとにほんとに頼むよー!

— posted by hipi at 11:14 pm  

ツミレで遊ぶべからず

昨夜、頭が痛いよ~痛いよ~と思いながら眠っていて、起きたら案の定、肩こりで頭痛ガンガンになっていた。 
気持ち悪いし朝からケーしそうになったが、踏みとどまる。 
これで1日分の根性を使い果たし、ナロンエースとアリナミンの助けを借りてヨタヨタと労働へ。 
昼前には復活。 
雑草のように丈夫なワタシ。

********************** 
帰宅後、深夜、三毛ちゃんにもご飯。 
ご飯を食べ終わった後も「エ~エ~エ~」と鳴いているので、足りなかったのかと思い、冷蔵庫にあったイワシのツミレを1個あげたら、食べないで手でちゃいちゃいと転がして遊んでる。 
いっちゃんの好物のツミレに、なんてことをするの~! 
らくもツミレは食べないけれど、ただ食べないというだけで、おもちゃにして遊んだりはしない。 
 
三毛や。 
よく聞きなさい。 
アナタにツミレはもう二度とあげないよ。 
 
*********************** 
らくさん、またまた流しの洗い物に溜めてあるお水を飲もうとしたので 
「らーく」 
と声をかけると、私の顔をちらっと見て、どっすんと流しから降りて、てすてすてすと山猫ご膳まで歩き、ちゃんとお茶碗からびっちゃびっちゃと水を飲んだ。 
 
やっぱりわざとだ。 
ダメって知ってて、わざと流しの溜まり水を飲もうとしてる。 
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19日、朝に撮った写真


— posted by hipi at 11:17 pm  

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