そういえばオステオスペルマムの耐寒性はどうだったっけ?
咲きそうで咲かない蕾が痛まないか気になって調べてみたら、『中』になってる。
昨年の2月に購入して以来、ずっと外に放置だけど元気そうだからこのまま外でオッケなんじゃ?
とも思ったが、せっかく蕾がいっぱいの茎が雪で折れたら悲しいので、昨夜は室内に入れた。
そして今朝、起きてみたら
咲きそうなままずっと咲かなかったのは、トーキョーの真冬の夜は、外では寒かったから?
オステオさんは、ダラダラ、ポツポツと夏も秋も少し咲いていたけれど、花の様子が
「ワタクシ、今はこれでいっぱいいっぱいです~」
って感じで、姿も勢いもへろっとしていた。
今朝、咲いたのは、本来のオステオさんの実力を感じさせてくれる花に見える。
てことは、オステオさんてば、トーキョーの真夏も真冬も、ちょっと苦手ってことなのかも。
それでも枯れることはないから、丈夫なのだと思うけど。
昼間は外に出して、暫くの間、夜は室内に取り込むことにする。
めんどくさいけど、綺麗だから許す。
真ん中の濃紺がタマラン。
吸い込まれるー。
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