こんなんが4本くらい、唯一のビニールポット蒔きから出てきた。
種を蒔いた後に育て方を検索したら、デルフィニウムは発芽が難しいとあちこちに書いてあったので、早くも諦めムードで苗の検索(購入する腹づもり)に切り替えたりしていたのだが。
なんか生えてきたねー。
発芽するかな。
って、発芽っていつのこと?
芽が出たら発芽なら、これもう出てるよな。
ワタシ的には、双葉が開いたら発芽って感じがするけど。
だって、こういうふうにヒョロンと伸びてきて、種の殻を被ったまま双葉が開かずに消えてしまうことって、わりと珍しくないんだもん。
双葉がぱっちり開くと、「もうダイジョウブ、発芽オッケー!!」っていう気持ちになれる。
それはさておき、デルフィニウムから芽が出てきたけどポットからばかりで、今のところ4本くらい。
ジフィーセブンからは1本も出ていない。
種が土の上に出てきて、白いものが伸びかけたことは2回あったけど、溶けたように消えてしまって、ジフィーセブンからはその後なんの音沙汰もない。
ってことは、デルフィニウムの種を蒔くには、ジフィーセブンじゃなくポットのほうが良いってことなのかな。
それともネモフィラあたりで失敗したジフィーを使いまわしたのがイカンかったか。
どっちにしても、今のところジフィーのリピート購入は考えていない。
そんなわけで、今年はシネンシスのブルーしか発芽しないっぽい。
来年の春に、シネンシス スカイとブルーミラーに会うことはできなさそう(シネンシス ブルーも咲くまで育つかは怪しいが)。
しかし!
失敗は成功の母なのです。
デルフィニウムはポット蒔き!
ネットでお勉強した、冷蔵庫で発芽させるという技もありかも!
きっと来年は、もっとうまくいく!
・・・今年の失敗を覚えていたらなー。
ところで、デルフィニウムは酸性土壌を嫌うらしいけど、種まき用の土ならとりあえずオッケだろうとそのまま播種。
でもって今日、発芽した(しかけ?)の芽を見ていたら、ポットの土があきらかに培養土。
・・・あれ?
これも何かの育苗で失敗したポットの使いまわしだったらしい。
培養土は弱酸性だったような・・・。
ってんで、ポットの土にいまさらだけどミリオンをパラパラ撒いた。
写真に写っている白い石みたいのが、それ。
グダグダですなあ。
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